今年から書き手として参加しております「文春野球」コラムがアップされました。いつもご支援いただいているみなさまのおかげで、今年寄稿した4記事はすべて2000いいね!超えを達成し、個人トータルでも1万いいね!を突破しました。「よくわからんが、好きな人は好きなんだなコレ…」という雰囲気、すごく作れていると思います。ありがとうございます。
今回ももちろんガンガン押していただきたいのですが、どちらかと言えば読んでいただきたいなという気持ちです。いいね!を半ば無視しまして、思い切った自分語りをしてきました。このサイトに参加したとき、そして「わ、燃えとる!」と思ったとき、ことあるごとに感じてはいたのですが、僕は自己紹介が足りていませんでした。順番が逆ですが、さんざん悪態をついておいて今さらながらに自己紹介をしようじゃないかというのが今回のテーマです。
なので、先方サイト上の読者さんにしてみれば、再びの「?」だろうと思います。何故、コイツの昔の思い出を読まされているのだろう、と。ある意味でそれもまた迷惑行為なのかもしれませんが、野球のサイトにそれを書き遺すことが自分にとっても楽しいことのように思われたので、誰にも相談せずに原稿を送りつけてしまいました。
同じチームの人たちは僕の原稿が上がるたびに「うわぁ…どうやって自分に火の手がまわらない感じでコレを擁護したらいいんだろう」と困っていたと思いますが、今回は「うわぁ…何これ…そしてお前誰…」と思うのだろうなと思います。「お前がファンになったキッカケとかどうでもええわ…」「特に珍しい出来事もないし…」「普通やん…」と。
まぁ、その辺は僕を呼んだ時点でお察しというか、普段会社では協調性と空気読みで生きている反動で、心ないインターネットでは自由を謳歌しているタイプなので、僕が「やりたいなー」と思ったことは誰にも止められないのです…!
↓いいね!を押す専用のリンクです!このページの下のほうに野球のボールがあるので、押しておいてください!
読みたい人は、下のほうに読む用のリンク置いておきます!
読んでから押しても、押してから読んでもOKです!
申し訳ないなとは思います。一応チーム対抗戦で、一応優勝争いをしているわけですから。チームのためにいいね!を稼げよという気持ちは僕にもあります。そのために、気の利いた茶化しでも考えろよ、と思われているかもしれません。ただ、もう一年分は茶化したかなと思いますし、来年はどうなるんだかわかりませんし、書けるうちに書きたいことを書いてしまったほうがいいだろうと思ってしまいました。
世の中ではあのサイトで書きたくて書きたくてたまらない人がたくさんいるなかで、僕が好き勝手なことを書き散らしていられる時間は長くはないでしょう。選手に知り合いがいるわけでも関係者にツテがあるわけでもなく、わざわざニュースとして読ませるような新情報はありません。それでも、そこに僕がいたのだという足跡を残すため、自分をそこに塗り込めるようなものを置いておこうと思うのです。
僕の西武記事が好きな方、もしいらっしゃったらぜひお読みください。僕と西武との出会いが書いてあります。長い付き合いの始まりが。「落としブタ」とか心ないインターネットに書き散らしているアイツが、何故西武に居ついてしまったのかという物語が。もしかしたらそれは僕個人に関心がある方にとっては、新しい話かもしれません。笑うところも、驚くところもたぶんナイのですが、理解は進むかなと思います。コイツが誰で、どうしてこうなったのかということの。
↓「自分自身の話はヨソの媒体でやりたい」が最近の気分です!
いや、ホント、誰が読むんだかと思いますが!
今回ももちろんガンガン押していただきたいのですが、どちらかと言えば読んでいただきたいなという気持ちです。いいね!を半ば無視しまして、思い切った自分語りをしてきました。このサイトに参加したとき、そして「わ、燃えとる!」と思ったとき、ことあるごとに感じてはいたのですが、僕は自己紹介が足りていませんでした。順番が逆ですが、さんざん悪態をついておいて今さらながらに自己紹介をしようじゃないかというのが今回のテーマです。
なので、先方サイト上の読者さんにしてみれば、再びの「?」だろうと思います。何故、コイツの昔の思い出を読まされているのだろう、と。ある意味でそれもまた迷惑行為なのかもしれませんが、野球のサイトにそれを書き遺すことが自分にとっても楽しいことのように思われたので、誰にも相談せずに原稿を送りつけてしまいました。
同じチームの人たちは僕の原稿が上がるたびに「うわぁ…どうやって自分に火の手がまわらない感じでコレを擁護したらいいんだろう」と困っていたと思いますが、今回は「うわぁ…何これ…そしてお前誰…」と思うのだろうなと思います。「お前がファンになったキッカケとかどうでもええわ…」「特に珍しい出来事もないし…」「普通やん…」と。
まぁ、その辺は僕を呼んだ時点でお察しというか、普段会社では協調性と空気読みで生きている反動で、心ないインターネットでは自由を謳歌しているタイプなので、僕が「やりたいなー」と思ったことは誰にも止められないのです…!
↓いいね!を押す専用のリンクです!このページの下のほうに野球のボールがあるので、押しておいてください!
読みたい人は、下のほうに読む用のリンク置いておきます!
読んでから押しても、押してから読んでもOKです!
申し訳ないなとは思います。一応チーム対抗戦で、一応優勝争いをしているわけですから。チームのためにいいね!を稼げよという気持ちは僕にもあります。そのために、気の利いた茶化しでも考えろよ、と思われているかもしれません。ただ、もう一年分は茶化したかなと思いますし、来年はどうなるんだかわかりませんし、書けるうちに書きたいことを書いてしまったほうがいいだろうと思ってしまいました。
世の中ではあのサイトで書きたくて書きたくてたまらない人がたくさんいるなかで、僕が好き勝手なことを書き散らしていられる時間は長くはないでしょう。選手に知り合いがいるわけでも関係者にツテがあるわけでもなく、わざわざニュースとして読ませるような新情報はありません。それでも、そこに僕がいたのだという足跡を残すため、自分をそこに塗り込めるようなものを置いておこうと思うのです。
僕の西武記事が好きな方、もしいらっしゃったらぜひお読みください。僕と西武との出会いが書いてあります。長い付き合いの始まりが。「落としブタ」とか心ないインターネットに書き散らしているアイツが、何故西武に居ついてしまったのかという物語が。もしかしたらそれは僕個人に関心がある方にとっては、新しい話かもしれません。笑うところも、驚くところもたぶんナイのですが、理解は進むかなと思います。コイツが誰で、どうしてこうなったのかということの。
ここを読んでくれている人だけでも、ブラウザを変えながら(IE、EDGE、クローム、ファイヤーフォックス、サファリ、PSVita等)、家と会社とスマホで押してくれたら、「進塁打」くらいにはなると思いますので…!マジでタダの自己紹介ですが、進塁打まではもっていけたら、怒られはしないだろうと思いますので…!
↓「自分自身の話はヨソの媒体でやりたい」が最近の気分です!
1985年、一枚のタオルと清原和博によって“自分のチーム”を得た僕は、無敵になった
— 文春野球 (@bunshun_yakyu) August 7, 2019
文春野球コラム ペナントレース2019 #seibulions #文春野球 https://t.co/Wv0ewC25jh
いや、ホント、誰が読むんだかと思いますが!
チームのみなさん、ごめんなさい!
コメント
コメント一覧 (8)
西武に思い入れは一切ありませんが、なんだか感動しました。とても素敵です。フモさんの読者を10年以上やっておりますが、また好きになってしまいました。
テーマが野球やオリンピック競技のときは読まないこともあるんですが、なんであれフモさんの文章は面白く素晴らしい、そして愛があると再認識いたしました。
私が西武を応援していた頃の
強い西武を思い出しました。
渡辺、工藤、辻、清原、秋山などなど
キラ星のようにスター選手がいましたね。
電車の中で読んじゃいけないやつだったっすわ😢
びっくりしながらうるうるしながら読ませていただきました。
当時近鉄ファンだった私にとって、西武ライオンズは「憎い」敵でした。
と、同時に秋山幸二選手を筆頭に、素晴らしい選手の宝庫である、プロの集団でもありました。
フモさんにも、西武ライオンズにも、西武ライオンズファンにも、「素敵な歴史」がありますね。もちろん、今はなき近鉄バファローズにもね。
フモさんなんなんすか…
めっちゃ良い話やないですか!
グッときてしまったやないですか😢
私も昔 ライオンズに近い環境に住んでたことがあり 父が仕事の繋がりか?ライオンズのタオルをもらって来ました。家族は野球に詳しくなかったのですが タオルが来たらその日からライオンズファン(笑)なんかあれもひとつの縁だったのね。
とても素敵なフモフモ物語ありがとうございました!
やっぱり私の好きなフモさんだったな
私には清原との濃い思い出はないのですが、渡辺久信との濃い思い出がありますw
タオルと当時のチーム帽が我が家にはあったなぁ